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七五三の黙示録(2)「七つの聖霊と七つの星をもつもの」

 64を次のように分解、整理すると、この数字がここにある理由が分かる。
     64=6+4=10                                  
              =8x8
        =32×2
10は十字架、JEW(ユダヤ人)、J(アルファベットの十番目)、10が意味するものは最後、完成、完全など。


 8はヤー(ヤハウエの略)、88はハハ(母)、8を横にすると永遠を表す記号。八は永遠、末広がりなどの意。

 32はエルサレムが位置する北緯32度。

 日本語、英語、漢語を取り混ぜたこじつという批判を頂きそうだが、日英漢語の作成者は同一人物またはグループであることは、追々分かって頂けると思う。永遠記号や経緯度などは後世のことだとも言われそうだが、後日、説明の予定なので今は我慢していただきたい。

 3月3日は3+3=6。3×3=9。6は言わずと知れたユダヤおよびユダヤ教の徴。それゆえ、この日は聖書による人類の始祖、ユダヤ人の祖先であるアダムの誕生を表している。同時にユダヤ教創設のことでもある。産×産=救でその358日後に誕生したのが救世主と言われるイエスである。
 9は別の機会に述べるつもりだがイエスを表す数字である。従って3月3日はアダム、ユダヤ人及びユダヤ教、イエスの誕生を祝う日となる。

 5月5日は5+5=10。5×5=25。アダムから64代目のユダヤ国王はレハベアム。この王の時代に王国は南北に分裂、実質的に王国は滅びた。10で完成した後は滅びるほかないのである。

 5は七五三の中心、ゴの音は日英漢語ともに神のことである。御は尊敬を表し、吾は「神は言葉(口)なり」そのままの文字、GODとは書いても発音は常にゴッ。
 25はイエスの誕生日の数字であるが2+5=7となる。7はユダヤ、キリスト教ともに聖数と言うべき文字。

 7月7日は7+7=14。7×7=49。レハベアム王から14代目がイエス。14は1+4=5。イエスが神であることを表し、天の7と地の7がめぐり合って生まれた子がイエスであると語っている。そのため、七夕祭りは祈りが叶えられる日というわけである。

 イエスが7と7の子であることはその誕生日からも知ることができる。一年を365日とすると12月25日の裏には次のような数字が存在する。
 1月1日~12月24日までは358日。3+5+8=16 1+6=7
 12月25日~12月31日までは7。
 実によく考えられた誕生日ではないか。そして、1+2+2+5=10。十は十字架の十である。イエスの誕生日について、これは事実ではなく昔から欧州で季節の催しがあった日で教会がそれに便乗したのだ、と批判する方がある。これを定めた人々はそれは百も承知なのだ。しかし、この日がイエスの誕生日に相応しいためにそうせざるを得なかったのである。

 49は4+9=13、1+3=4。この数字が物語るのはイエスと12人の弟子、そしてイエスの死(4)であろう。49日は仏教の忌明けの日数であり50日際は神道の御霊祭り、仏教でいう忌明けである。

 続く。

  



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