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アルファベットの原理及びその他<E>

 Eは永遠<EIEN>のE、EVE(永遠の祖母=永婆)のEである。

 1から発した三本の線が右方向へ進む形。英文は左から書き始めて右へ書き連ねて行く。三本の線がどこまでも進むことを表している。三本線とは神、イエス、精霊の三本の柱のこと。

 EverとかEveryは永遠のEだと解るが、それではEndはどうなのか。永遠ではなく終わりだから正反対ではないのかと言われそうだが、それを一文字ずつ解釈すると次のようになる。

 E 上記の通り

 N NはMの一部が欠けた文字。Mは山を表し、その意味はヤハウエ。Nの意味は大概においてNO。

 D 以前に書いたようにDeathの語に代表され、終わり、途中で止まるの意。

 これらから解釈するとEndは、永遠に神の精神に満たされずにその場に止まる、となる。つまり、Endは最後の地点、終着駅のことではなく途中駅のことである。考えてみると人生のそれは誰にとっても途中駅であり、終着駅まで生きた人はいない。
 
 映画館で「THE END」などを見慣れているからと言って単純な言葉ではなく、背筋を正したくなる英単語の一つなのである。

 アルファベットが「いろは歌」という観点からするとEはDとどのようにつながるのか。

 Dで示されたアベルの死が永遠なのではない。Cで示されたカレンも永遠ではない。Christであるもう一人のC、イエスがDeathの後に救世主となってEIENに生き、一方、そのことにより聖書を信ずる者は永遠の命を保障される、と歌われて行く。
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